PROFILE人物紹介

1976昭和51年3月

高松第一高等学校卒業

柔道部に所属。バンド活動に明け暮れる学生時代でした。

妻とは同じ学部の同じクラスでした。

ラジオテレビなどの媒体担当のほか、国際的なスポーツイベント、海外勤務も経験しました。

1987昭和62年

ゴールデンゲートブリッジ前にて

この写真は当時私が勤務していた広告代理店を辞めた直後、29歳の時です。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの前で撮ったものですが、その年はちょうどゴールデンゲートブリッジが建設されて50年の時でした。その翌年、1988年に開通する瀬戸大橋とゴールデンゲートブリッジを姉妹縁組できないかと考え、すぐに当時のサンフランシスコ市長ダイアン・ファインスタイン氏やブリッジオーソリティに直接プレゼンに行き、皆さんから合意を得た時の誇らしげな写真です。今思えば、無謀で大胆だなと思いますが、今もって新しいことにチャレンジする気概は衰えていないと思います。

NTVの系列局で最年少の社長でした。

学校法人の最高責任者として、経営方針の策定や財務管理を行い、教育環境の整備や法令遵守を監督。また、理事会を主導し、学校全体の運営を統括する重要な役割を担いました。

2000平成12年6月

第42回衆議院選挙に無所属で出馬、初当選

8万5578票。自民党の現職を破っての初当選でした。

7万9298票

10万3592票

IT政策を担当する政務官に。初めて内閣の一員に加わりました。

部会長は政治家として最も鍛えられる役職。特に、中小企業政策に力を入れました。

旧建設省を担当する副大臣でした。

冬柴鐵三大臣（公明党）を支え、国会での答弁も頻繁に行いました。

麻生太郎政調会長の下、各部会から上がってくる法案等について審議する政調審議会にも参加し、政策全般の勉強をしました。

政権交代が起こった厳しい選挙でした。そんな中、9万1403票の得票をいただき、比例ブロックでの復活当選を果たしました。

e-Japan特命委員会（麻生太郎初代委員長）系譜である自民党のデジタル政策の要の委員会の委員長に就任しました。

自民党本部1階の喫茶店をスタジオに改装し、インターネット放送（カフェスタ）をスタートしました。

厳しい野党時代です。経産部会長と総務部会長の両方を経験したのは私だけではないでしょうか。

甘利明政調会長に下、2度目の副会長です。

8万4080票

中立公正な委員会運営に努めました。

7万4115票

自民党情報調査局は、党の政策策定や選挙戦略に必要な情報収集と分析を行います。国内外の政治経済情報を収集し、党内外の動向を把握し、適切な対応策を提供することで、党の政策立案と選挙対策を支援します。

自民党執行部（党7役）に初めて就任しました。党7役は幹事長、政調会長、総務会長、選挙対策委員長、国会対策委員長、組織運動本部長、広報本部長を指します。

8万1566票

2018平成30年10月

第4次安倍改造内閣にて情報通信技術(IT)政策担当
内閣府特命担当大臣(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)に就任

初入閣の前日夜、安倍総理から直接お電話をいただきました。IT政策だけではなく、スタートアップ政策、科学技術政策、宇宙政策、知財・クールジャパン政策など多省庁にまたがる政策を担当しました。

党のデジタル政策の責任者に就任。政策提言「デジタルニッポン2020」でデジタル庁創設を提言。

デジタル庁創設を菅官房長官（当時）に提言。まさか、自分が大臣としてデジタル庁を創設するとは想定外でした。

わずか1年で新しい役所を創設するという前代未聞のプロジェクトでした。デジタル庁は、役所の縦割りを打破することを目的に、省庁の垣根を越えて創設されるもの。既得権益からは多くの嫌がらせがありました。

デジタル庁を党の立場で支え、後押しします。

7万827票

自民党AIを導入。新ポスターのキャッチフレーズもAIで作成したものが選ばれました。